4月、平成最後の入学式開催~大学・日本語学校に新入生が入学しました
2019年04月15日
4月初旬、桜が満開から少しずつ散り始めた頃、
大学・日本語学校のキャンパス・校舎に初々しい新入生たちを迎える入学式が開催されました。
平成の元号で迎える最後の入学式となりました。
新入生それぞれが、夢と希望に向かって、大きく飛躍することを祈念しています。
2019年04月15日
4月初旬、桜が満開から少しずつ散り始めた頃、
大学・日本語学校のキャンパス・校舎に初々しい新入生たちを迎える入学式が開催されました。
平成の元号で迎える最後の入学式となりました。
新入生それぞれが、夢と希望に向かって、大きく飛躍することを祈念しています。
2019年04月15日
4月14日、新たな在留資格「特定技能」14業種のうち、「宿泊業」を対象にした試験が実施されました。
東京、大阪、名古屋など全国7会場で、約390人が受験しました。国内の試験はこれが初めてです。
合格者は、ホテルや旅館などで働くことになります。インバウンド観光が伸びている中、新たな観光業の担い手として期待されています。
また、海外初となる新在留資格「特定技能」の「介護業」を対象とした試験が、4月13、14日にフィリピンで実施されました。
14業種の「特定技能」試験に合格すると、通算5年間の在留可能なビザが発給されます。
2019年04月13日
4月12日に発表となった2018年10月1日現在の総務省の人口推計によると、外国人を含む総人口は前年同時期に比べ、26万3千人少ない1億2,644万人となり、8年連続で減少しました。減少率は0.21%で、統計を始めた1950年以来、過去最大の減少率となりました。
高齢化も進展し、70歳以上は全体の20.7%と初めて20%を超えました。
少子高齢化の中で、労働の担い手となる15~64歳の「生産年齢人口」は、51万人減少し、総人口に占める割合は59.7%で、1950年以降で最低となりました。
一方、外国人の純流入数は16万5千人で6年連続で増加、外国人の総人口に占める割合は1.76%となりました。
2019年04月01日
4月1日、「平成」に続く元号が「令和(Reiwa)」に決定しました。
新元号は「万葉集」を典拠としており、漢籍ではなく日本の古典から選ばれたのは初めてとのことです。
「時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」‥‥‥‥安倍総理大臣は、新元号に「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味を込めたと説明しました。
新元号は5月1日から施行され、同日、新天皇が即位します。