新型コロナワクチンの国内接種 3,000万回超す
2021年06月19日
2021年6月18日時点で、国内の新型コロナワクチンの接種が累計3,000万回を超えました。ワクチン接種のペースも1日100万回に近づき、6月21日からは企業や大学での「職域接種」が本格的に始まることから、ワクチン接種の一層の進展が期待されます。
2021年06月19日
2021年6月18日時点で、国内の新型コロナワクチンの接種が累計3,000万回を超えました。ワクチン接種のペースも1日100万回に近づき、6月21日からは企業や大学での「職域接種」が本格的に始まることから、ワクチン接種の一層の進展が期待されます。
2021年06月18日
2021年6月17日、政府は、沖縄を除く9都道府県の緊急事態宣言を6月20日に解除し、このうち東京や大阪など7都道府県を「まん延防止等重点措置」に移行することを決定しました。期間は2021年6月21日~7月11日まで。「まん延防止等重点措置」の対象は、現在の埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県に加え、計10都道府県になります。
2021年06月03日
国内で新型コロナワクチンの1回目を接種した人は、2021年6月1日時点で、1,000万人を超えました。
医療従事者向けは97%が1回目の接種を終え、65歳以上の高齢者も15%ほどが済ませたとのことです。
政府は6月末までに高齢者向けワクチンの確保にメドがつくとして、6月21日からは職場や大学で12~64歳の一般向けにも接種を始める方針です。