外国人留学生の内定、7月時点で52.5% 過去最高
2023年09月23日
2023年9月22日付けの日経新聞によると、来春卒業の外国人留学生の7月時点の内定率は52.5%(就職情報会社ディスコの調査による)とのことです。8割を超す国内学生との差は大きいですが、現行の採用スケジュールが始まった2017年卒業者以降で最高でした。
円安や賃金水準の伸び悩み等により外国人材の日本離れが懸念されていますが、調査では国内での就職志望者は88.7%に上り、就職を希望する留学生は依然多いとのことです。